どうもBoboです。
今回は、日頃から注目しているNFTアーティスト「TOMO」について書いていきます。
この記事を読んでいただくことで、TOMOが到達したコレクション実績と今、さらに今後の展開について一通り知っていただけるのではないかと思います。
「TOMO」とは?
TOMOとは、OpenSeaのPolygonチェーンをメインに活動されているNFTアーティストで、主となるコレクションは「Phantoms Crypto」です。
独特で深みのあるコンセプトから生み出された「Phantoms Crypto」のキャラクター及び世界観は、見る人を「沈黙」させる「不思議な魅力(いや魔力?)」があります。
妖精もいた
つい最近、新たなコレクションが展開されました。
そう「Phantoms Fairy」です。
「Phantoms Fairy」は、作品タイトルにもある通り「Phantoms Crypto」の世界観と密接な繋がりを持った作品です。
いつもファントムズに寄り添い、仲良く時を過ごす不思議な妖精たち。
Boboは思う。
「Phantoms Crypto」と世界観が繋がっていることには、きっと作家にとって何らかの意味・意図があるはず。
興味深い展開に「Phantoms Fairy」から目が離せません。
TOMOから生み出されるキャラクターやその世界観は、Boboにとって常に「静寂」を想起させます。
鑑賞する人をそっと静かにさせ、じっと見つめさせる。
ふと気付けば、時が止まっているかのような不思議な感覚を体験させる。
まるで魔力を纏っているかのような…。
確かな実績
先日、TOMOがTwitterで発表していましたが、先に紹介した「Phantoms Crypto」は着実にファンを増やし続け「volume traded:1ETH」を突破したとのこと。
さらに忘れてはいけないもう1つのファクト。
TOMOがNFTアーティスト活動を開始したのは「2021年10月」であるということ。
- たった4ヶ月でvolume traded:1ETHを突破するコレクションを育成
- さらに世界観が連動する新たなコレクション展開
短期間でここまでの実績を作ったNFTアーティストは、非常に稀なのではないでしょうか。
これぞ「実力」です。
あったぞ!もう一つの顔
ファンや繋がりのある方は既にご存知かもしれませんが、TOMOは「CryptoColorful」というメディアを運営しています。
メディアのコンセプトは「クリエイター支援」。
嗚呼この響き、とても良きですね。
既に「クリエイター紹介」と題したアーティスト紹介記事はVol.1~Vol.5まで公開され、魅力的なアーティストを多数紹介しています。
そして先日、追加コンテンツ「NFT ROOM」も公開されました。
このページは、希望するNFTアーティストが自由に作品紹介をコメント投稿し、順次公開されていくというアーティスト参加型ページという立て付けになっていて、とても面白い取り組みだと感じます。
海外からのトラフィックがあるというのは、日本国内のNFTアーティストにとっては朗報なのではないでしょうか。
NFTアーティストのみなさんは、今すぐ「NFT ROOM」ページに投稿しに行きましょう。
クリエイター支援サイトの運営、もちろんクリエイターを純粋に支援したいという目的が主だと思います。
一方で、TOMOと日々コミュニケーションをしていると、NFT業界全体を盛り上げたい!もっと認知させたい!というもっと壮大なテーマを持ってるのではないかとBoboは考えます。
今後、弟子入りを志願するクリエイターも出てきそうな予感。
そして見つけてしまう
支援の幅を広げ始めたTOMO。
有益な情報かどうかなんて広義の意味では関係ありません。
真に有益な情報は自分自身で手に入れるべきものですから。
何よりも今、確かな実績と支援を志す注目のNFTアーティスト「TOMOの展開に触れることに意味がある」のではないでしょうか。
まとめ
みなさんいかがでしたか?
今回、たった4ヶ月で1ETHを突破した「Hello!! Hello!!」でお馴染みのTOMOをご紹介しましたが、TOMOのファンや、TOMOを初めて知った方にとって新しい発見や気づきがあれば嬉しいです。
クリエイティビティ溢れるTOMOの今後に、Boboはこれからも注目し続けます。