どうもBoboです。
今回は、BoboがおすすめするNFTアーティスト「ねこあたま」さんをご紹介します。
はじめに
本コンテンツは、BoboがNFTアーティストにいくつかの質問を投げかけ、アーティストご自身の言葉で綴られた「生の声」を読者様にダイレクトに届けるといったコンセプトで構成しています。
NFTアーティストが、自身の作品や活動について綴った熱い想いや考えを、ファンのみなさんや初めて知った方に届けることができればと思っています。
NFTアーティスト「ねこあたま」とは?
「ねこあたま」とは、OpenSeaで活動されているNFTアーティストで、展開するコレクションは「Cat Hats Collection」と「Wondrous Experience」です。
NFTアートコレクション
Cat Hats Collection

コレクションについて教えてください。
ここにいる猫たちは、あたまに乗るのが大好きです!
次から次へとあたまに登ってしまいます。
悪気はないので、急に乗られても怒らないでくださいね。
イラストは全て手描きのオリジナル作品です。
Boboも猫を2匹飼っていますが、我が家の猫は本当に頭に登るので、初めて作品を見た時にクスっと笑ったことを思い出しました。
猫とキャラクターのかわいらしさが最大限に引き出されている作品だと感じます。
Wondrous Experience

コレクションについて教えてください。
目の錯覚を利用したデジタルアートを描いております。
デジタル錯視作品の世界はデジタルでしか表現できないため、まだアート界では世界的にもとてもマイナーで知られておりません。
錯視の原理も研究中のものが多く、錯視効果を手探りで検証しながら描いております。
こちらは全て1点物のETHコレクションとなります。
初耳!
デジタルでしか表現できない「デジタル錯覚アート」というジャンルのようなモノがあるのですね。
さらに、錯覚原理を検証しながら手探りで制作されているなんて、まさに「錯覚研究者」兼「職人」といった印象を持ってしまいました。
Boboの中での「ねこあたまさんのイメージ」が良い意味でさらに変化しました!
記事を書きながら思わずコレクションページを見入ってしまうBobow
さて、続きを書かないと!ww
今後の活動
Cat Hats Collection
Cat Hats Collectionでは、今後もマイペースに猫を頭に乗せ続けます。
作品は100点を目標にしてますが、終わりはありません。
コラボも大歓迎ですのでお気軽にお声掛けください。
そして次は猫の動くGIF作品に向けて準備を進めております。
先日テスト作品を出品したところ0.1ethとメイン作品の30倍でお迎えいただき、手応えを感じております。
メイン作品の30倍ですか!
「アニメーション」表現は作品の魅力を何倍にもできるポテンシャルがあると。
学びです。
Wondrous Experience
また、目の錯覚を利用した錯視デジタルアートシリーズWondrous Experienceでは、企画を絡めて錯視効果の面白さを普及させつつ、作品数を月に1点づつ増やしていこうと考えております。
もはや「ねこあたま」さんの研究発表の場ですね。
作品そのものに「面白み」「不思議さ」「発見」があると思うので、このコレクションはギミック好きなコレクターさんには非常にウケが良さそう!
今後の研究発表が楽しみですね!
小ネタ
「なんで猫が乗ってるの?」

3匹の猫と暮らしているため、猫のかわいさをアピールしたかったのが主な理由です。
もともと少しシュールな面白いイラストが好きで、昔描いた"猫なのか髪の毛なのかわからないイラスト"がありました。
NFT作品を作るにあたり、そんな猫を頭に乗せたイラストを思い出したので、CatHatsシリーズとして描き直しました。
過去作品がきっかけとなり、CatHatsシリーズが誕生したと。
溢れんばかりの猫愛が、鑑賞者に伝わりオーナーが爆増しているのですね。
アーティストの心、アートに宿ると。
「猫の下の人はだれ?」
オーナー様自身です。
作品をお迎え頂いた方のアイコンとなるように、さまざまなキャラクターを展開していく予定です。
二次創作ではたくさんのキャラクターの頭に乗らせていただきました。
コレクション用に固定化されたキャラクターを描いているのではなく、オーナー様を意識してキャラクターを描かれていることは知りませんでした。
これは新鮮な情報かもしれませんね。
まとめ
みなさんいかがでしたか?
今回、「おすすめNFTアーティスト紹介 Vol.1」にてNFTアーティストの「ねこあたま」さんをご紹介しました。
読者様にとって、新しい発見につながれば幸いです。