ハローMACHIです!
仮想通貨と聞くと、
「ただ一部の人が熱狂してるものでしょ?自分には関係ない」
「危険なものなんでしょ?」
こんなふうに思ってませんか?
筆者MACHIも、少し前まではこう思っていました。
ですが、メタバースやWeb3.0の情報収集をしていくたび、「これからの時代、仮想通貨はなくてはならないもの」になるようだと思い知らされるようになりました。
ここでは、来たるメタバース時代に、仮想通貨が必要不可欠なものになる理由を解説します。
「自分には関係ない」と思っている方こそ、ぜひ3分ほどお時間をいただいてお読みいただければ幸いです^^
こちらの記事も、よければあわせてご覧ください!👉超初心者が仮想通貨とりあえず500円分購入してみた
メタバース生活への第一歩が「仮想通貨の口座開設」の理由
ここでいうメタバース生活とは、バーチャル世界で「リアル世界と同じように」生活することを指します。リアル世界と同じようにということは、当然「経済活動」もできるということです。
バーチャル世界で経済活動を行う手段が、ブロックチェーンや仮想通貨です。
そのため、メタバース生活をするために、まず必要なのが「仮想通貨」なのです。
実際、すでにメタバースで生活している人は存在しています。その方たちは、ゲームをしてお金を稼いだり、メタバース上のアバターやアバターが装着する服・小物、さらには仮想空間そのものを作り出すクリエイターとして活動しています。このようにバーチャル空間で何かしらの売買が行われる際、仮想通貨が使われています。
「そんなの一部の人だけでしょ?」と思うかもしれません。確かに今はまだバーチャル空間で生活するまでに至るには、敷居が高いかもしれません。バーチャル世界に没入するためのVRゴーグルは重くて実用的とは言えませんし、メタバース空間を作り出すのは技術を持っている一部の人しかできません。
しかし、技術が進歩して、リアルとバーチャルをスマホを使うように一瞬で行き来ができたら、どうでしょう?誰でも簡単にバーチャルコンテンツを作れるようになったらどうでしょう?
アクセスがしやすくなったバーチャル空間には、コンテンツが増え、人が集まります。人が集まると、商圏ができ、自分のお店を持つ人も増えるでしょう。バーチャルオフィスに出勤もするかもしれません。
そうなるともはや、バーチャル世界にいることの方が長くなるかもしれません。
そして、「バーチャル」と「リアル」という言葉の概念もなくなりそうです。バーチャル世界も「リアル」になるのですから^^
今は、リアルとバーチャルという2つの世界が完全に切り離されていて、実感が起きないかもしれません。ですが、スマホが普及して誰もが片手でインターネットにアクセスできる時代が来たように、「誰でもメタバースにアクセスできる時代が来る」という予想は現実味を帯びているな〜と筆者MACHIは思っております!
将来、誰もが仮想通貨の入った財布を持つ日が来るのではないか、と思っている理由はここにあります。
仮想通貨の口座開設でできること
とは言っても、
「すぐにそんな世界は来ないでしょ?」
「今、なんのために仮想通貨を買うの?」
「仮想通貨で具体的に何ができるの?」
こんなふうに思うのも当然です。
今、仮想通貨の口座開設をし、仮想通貨を所有するようになったら、できることは主に以下の2つです。
・投資
・店舗での決済や公共料金の支払い
投資
仮想通貨と聞くと真っ先に思いつくのが投資ではないでしょうか。
仮想通貨の将来性に期待している人たちの投資対象として人気があります。
ただ、仮想通貨にはさまざまな種類があり、どの仮想通貨に投資をすればいいのか、本当に価値が上昇するのかを見極める必要があります。
実世界での決済
仮想通貨は、実は実世界でも至る所で使われ始めています。
例えば、
・実店舗やオンラインショップでの決済
・公共料金の支払い
で仮想通貨の代表であるビットコインが使えることがあります。ビックカメラは全店舗でビットコイン決済が可能です。
とある企業では、ビットコインで給料が支払われるなんてケースもあるみたいです。
まとめ
仮想通貨は怖い、危険というイメージもあります。
ですが技術が日々進歩しており、名だたる企業がメタバース参入を始め、Web3.0が騒がれている中、「仮想通貨は将来なくてはならないものになる」という予測はあながち間違っていないのではないでしょうか。
「ものは試しだ!」ということで、仮想通貨初心者MACHIも、仮想通貨口座を作り、とりあえずビットコイン500円分から購入してみました!
手順はこちら👉超初心者が仮想通貨とりあえず500円分購入してみた
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