ハローメタバース!どうもBoboです。
現在“Unreal Engine 5”を使用してメタバース開発を行なっています。
UE5に関するあらゆる技術を習得しながら、NFTを軸としたメタバースサービスをオンライン公開するべく本業の傍らで鋭意開発中です。
メタバース開発についてお話する前に、まずはBoboの活動内容について紹介します。
What:なにをやっているのか?
2021年末に“Project SENSES”というプロジェクトを立ち上げ、知り合いクリエイターとともに創作活動を行なっています。
Project SENSESのコンセプトや活動内容は下記のページで紹介していますので、ぜひ一読ください。
https://metaversefor.me/project-senses/concept-of-project-senses/
Why:なぜやっているのか?
世界はコロナ禍を経験し、リモートワークが当たり前になったことで、個人の思考時間は一気に増えました。
テクノロジーの進化とともに個人で情報発信する機会も増え、今ではYouTuber・TikToker・Instagramerなんて言葉も当たり前になりました。
テクノロジーの進化とともに、個人の価値観や社会の仕組みは大きく変化しています。
個人は組織に属して当たり前という考え方から、どこにも属さない個人が当たり前のように成立する時代になってきましたね。
そういった社会動向にかねてより関心があったBoboは、個人で活動する機会を探していました。
そんな中、「Web3・メタバース・NFT・ブロックチェーン」といった文脈が世界を一瞬にして巻き込んで行きました。
これらテクノロジーは、個人に焦点を当てることができるテクノロジーという考え方もでき、そのような認識が強まる中、「時は来た」と感じたBoboは、2021年11月頃から界隈の情報をキャッチアップし、“Project SENSES”を立ち上げたのです。
How:どうやっているのか?
“Project SENSES”の活動は下記です。
・Webメディア「メタバースフォーミー」の運営
・YouTube「Project SENSES ch」の運営
・NFTアートコレクションの運営
・独自メタバース開発の進行
「応援×創造」をコンセプトにこれら活動を行なっています。
Project SENSESのコンセプトや活動内容は下記のページで紹介していますので、ぜひ一読ください。
https://metaversefor.me/project-senses/concept-of-project-senses/
なぜメタバース開発なのか?
Boboがメタバースに出会ったのは1997年頃、当時「Worlds Chat」というオンラインバーチャルリアリティベースのチャットプログラムが世界的に大流行しました。
通信環境も十分でない中、3Dの仮想空間でアバターを着飾り、世界中から集まるユーザーとチャットをベースにコミュニケーションできるサービスでした。
こんなにも楽しい空間で、世界中の人と一瞬にして出会い会話ができるなんて、言葉では表現できない興奮を覚えた記憶があります。
このようなバーチャル空間をいつか自分で創造できたらいいなと小学6年生ながら憧れにも似た感情でワクワクしていたことがあらゆることのきっかけです。
メタバース開発コンセプト
“Project SENSES”のコンセプト「応援×創造」に基づき、NFT界隈で頑張るアーティストとファンが気軽に集えるメタバースを提供することで“Project SENSES”ならではの「応援」を表現したいと考えています。
またその対価として“Project SENSES”の活動をご支援いただくような仕組みを構築できればいいなと思っています。
まとめ
メタバース開発についての記事を公開していくにあたり、はじめにお伝えしておきたいことを書かせていただきました。
“Unreal Engine 5”を楽しみながらサービス実現に向けて地道に頑張っていきますのでぜひぜひ応援よろしくお願いします!