ハローメタバース!どうもBoboです。
ここでは、当メディア責任者「Bobo」の簡単な自己紹介を書いてます。
この記事を読んでいただくことで、Boboのこれまでの経験と頭の中を知っていただけるのではないかと思います。
中の人(30代)
Boboはこれまで、エンタメ業界を渡り歩いてきました。
ゲーム開発をはじめ、たくさんのデジタルコンテンツやデジタルソリューションの開発に携わっています。
偽名で活動している手前、携わった作品を具体的にお伝えすることはできないですが、みなさんの目に触れるコンテンツを作ってきたのではないかと思います。

はじまりはマイニングから(2016年)
遡ること6年前。
仮想通貨ビットコインがネットで話題になり始めた頃、Boboはマイニングにハマってました。
ブロックチェーンによって世界中を瞬く間に越境するトランザクションの仕組みや分散の概念ふ触れ、その世界観に一瞬にして魅了されたことを思い出します。高額請求される電気代やマイニングによって壊れるPCなんて何のその、ブロックチェーンを実体験することにこそ価値があると、心からマイニングを楽しんでいたように思います。
通貨以外の用途や未来(2017年)
2台ほどPCを壊しマイニングとはどういったものかを一通り経験してからは、暗号通貨を取引するようになりました。
当時はアクティブに取引をしていましたが、現在は長期スタイルでまったりと投資しています。
マイニングから通貨の取引まで、ブロックチェーンにひと通り触れたBoboは、通貨以外の用途や未来に目を向けるようになりました。
コロナ禍(2019年)
2019年末、世界はコロナ禍に突入し、本業でフルリモートを経験したことで、人と人がリアルに接しなくてもビジネスが成立することを実感していた最中、巨大企業Facebookが社名を変え、Metaverseに舵を切りはじめました。
Sandboxがメディアに取り上げられるようになる前段階から投資していた位にはメタバースに目をつけていたBoboは、当時から「Boboにとってのメタバースとは何か?」を繰り返し考えるように。
- Metaverse空間によって世界中の人と一瞬で会えるかもしれない
- MetaverseでNFTを取引することが当たり前になるかもしれない
- Metaverseで購入したNFTがその日中にリアル商品となって自宅に届くかもしれない
- Metaverse上で本業も成立するかもしれない
- Metaverse空間のみで生計を立てる人が続出するかもしれない
- Metaverseに本社移転する企業だって出てくるかもしれない
考えればキリがないほど想像は膨らみます。
テクノロジーの進化は凄まじく、世界中の人々が「かもしれない」と思うことがことごとく現実になっている様を見ると、Boboが書いた「かもしれない」もきっと現実になるだろうと思っています。
Project SENSES立ち上げとメディア運営
あれやこれやと思考を巡らす中、来るメタバース時代に向け「自身に何ができるか?」を思考し、アウトプットする場所が欲しいと思うようになりました。
ちょうどその頃、NFTアートプロジェクト「Project SENSES」を立ち上げたことをきっかけに、プロジェクト情報を発信したりNFTアーティストを応援する場が欲しいと思っていたことと抱き合わせて誕生させたのが本メディア「メタバースフォーミー」です。
「メタバースフォーミー」は、Project SENSES活動の1つとして位置付けています。
最近の活動状況
最近は本業が忙しく、NFT関連の活動が低浮上気味ですが、個人の隙間時間で運営できる本メディアに関しては地道に更新していこうと思っています。
偽名経済が盛んになれば、本業だの副業だのといった境界線もなくなり、関心の赴くままにクリエイティブ活動ができると思っています。
そういった社会になればいいな・・・そう願うばかりです。
最後に
まだまだ作り立てのメディアで恐縮ですが、今後このメディアを通じてWeb3・メタバース・NFT、そしてProject SENSESの活動に少しでも興味を持っていただける方が増えると嬉しいです。
当面はメディア運営が中心になりますが、徐々に活動の幅を広げていこうと思っています。
当メディアに訪問された方が「ボク・ワタシにとってのWeb3とは?メタバースとは?NFTとは?」について考えるきっかけになれば嬉しいですし、Boboと同じくWeb3・メタバース・NFT時代に向けて試行錯誤す仲間とどんどん繋がっていきたいです。